夏の終わりから秋にかけて最も活動的になる スズメバチ

猛毒を持っているため、刺されたら非常に危険です。

 

もし被害に遭ったら迅速な対応をしなくてはいけませんので、応急処置の方法やどんな症状が現れる可能性があるのか知っておきたいですね。

 

また、よく耳にすると思いますが、2回刺されたら最悪の場合死ぬこともあります。

なぜそのようなことが起こるのかも併せて知っておきましょう。

 

では、「スズメバチに刺されたら」というテーマで、応急処置の方法からご紹介していきます。

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スズメバチに刺されたら応急処置はどうする?

まず、刺されたら身を低くしてその場から離れましょう。

 

スズメバチは一度ターゲットを決めたらしつこく追いかけてくるのです。

場合によっては、ブンブン音を出して仲間を呼び寄せ、集団で襲い掛かってきます。

 

手で払ったり、大声を出したりするのもNGです。

 

スズメバチが周りにいないところまで避難できたら、すぐに 応急処置をしましょう。

 

まず傷口を水で洗い流し、毒素を指で絞り出します。

口で吸い取るのはNGです。

 

痛みや腫れがひどい時は氷や保冷材などで冷やします。

冷やすものがない場合はハンカチなどを水で濡らして患部に巻きましょう。

 

これはあくまで応急処置ですので、必ず病院を受診してください。

 

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スズメバチに刺されたらどんな症状が出る?

スズメバチは 猛毒を持っていますので、もし刺されたら数分で体に様々な症状が出てきます。

まずは刺された場所とその周りが腫れて猛烈な痛みが出てきます。

 

熱を持ってパンパンに腫れ上がることが多いです。

腫れは痛みが引いても数週間続く場合もあります。

 

頭部や首などを刺されると、 倦怠感、発熱、嘔吐などの症状が出ます。

患部に鈍痛や激痛を感じ、その影響で腹痛、下痢、嘔吐などを引き起こしてしまうことも珍しくありません。
 

 

スズメバチに刺されたら2回目は死ぬことも?

一度スズメバチに刺されたら、毒によって私たちの体中では 抗体が作られます。

すると、2回目に刺された際、抗体が急激なアレルギー反応を起こすため非常に危険な状況に陥ります。

 

30分以内に呼吸困難、けいれん、麻痺、血圧低下、意識障害などが起こるとアナフィラキシーショックの可能性があります。

 

よく 「2回目は死ぬこともある」といわれていますが、実際に生死にかかわる重大な症状と考えて対応しましょう。

 

また、2度目の方が症状が出るまでの時間も短く、早急に病院を受診する必要も出てきます。

 

 

病院は何科?救急車を呼ぶことも考慮して!

大きな病院の場合は アレルギー科がおすすめですが、皮膚科でも問題はありません。

 

ただし、アナフィラキシーショックを起こしている場合は命にかかわりますので、救急外来などが確実かもしれません。

 

安易に考えがちですが、スズメバチに刺されることは生死に関わることです。

時には集団で襲われ、複数個所を刺されることもあります。

 

応急処置を済ませたら 救急車を呼び、いち早くプロに処置してもらうことをおすすめします。

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