ペットとして飼育している犬は、基本的に 人を噛まないようにしつけがされています。

 

しかし、過度のストレスを感じたり、病気で体調が悪いなどということがあると、急に人を噛んでしまうこともあります。

 

もしも、他人の飼い犬に噛まれたらどのように対処すべきか、突然のことだと戸惑ってしまいますね。

 

「警察へ連絡しておくべきか?」「保険所での手続きは必要か?」「慰謝料の請求はどうするのか?」といった様々なことが頭に浮かんできますよね…。

 

そこで、もし他人の飼い犬に噛まれたら?というテーマで対処法をご説明します!

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他人の飼い犬に噛まれたら警察に連絡すべき?

他人の飼い犬に噛まれた場合、怪我の処置ももちろん大切ですが、飼い主さんとの 事故処理も重要になります。

 

どのような状況で噛みつき事故が発生したのかにもよりますが、状況によっては過失致傷罪が適用になることもあります。

 

事故が発生した時は、警察に連絡をして調書を取っておくことも一つの手段です。

 

ただし、刑事事件の可能性が低いと判断されれば、 状況記録として扱われます。

 

警察への届け出は義務ではありませんが、後々のことを考えると呼んで話を聞いてもらうほうが安心かもしれませんね。

 

 

他人の飼い犬に噛まれたら保健所での手続きが必要?

自分の飼い犬が人を噛んでしまった場合は、 保健所に届けることが義務となります。

 

また、被害者側からも届け出が必要とされています。

 

他人の飼い犬から噛まれて、病院などで治療を受けた場合は、治療を行った医師からも保健所へ届け出る必要があります。

 

その後、改めて事故に関する手続きを行うことになるでしょう。
 

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他人の飼い犬に噛まれたら慰謝料を請求できる?

噛みつき事故が起きた場合、当事者間での話し合いによって、かかった 治療費や慰謝料を請求できることがあります。

 

ただし、どういった状況で噛まれたのかによっても内容は変わります。

 

基本的には当事者間での話し合いになりますが、必要に応じて保険会社の仲介を依頼したり、弁護士を立てたりする必要があるケースもあります。

 

いずれにしても、冷静に対処することが重要です。

 

被害者側は、治療にかかった領収書や治療内容を証明するものを用意しておきましょう。

 

また、当時の状況を細かく記録しておくようにしましょう。
 
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示談で済んだり、裁判になることもある?

飼い犬による噛みつき事故は、基本的には当事者間の 話し合いによって解決させます。

 

どうしても当事者間で示談とならない場合、マンションの管理組合や共通の知人、保険会社などの第三者を含めた話し合いを提案しましょう。

 

ただし、それでも話し合いがまとまらず決裂してしまうような場合は民事調停民事訴訟を起こすこともできます。

 

そうなると費用もかかってしまうので、なるべくそこに行きつく前にできる限りのアクションを起こすようにし、示談に持って行きたいところです。

 

また、話し合いが決着したら、その内容を書面にまとめておき、後日事故を蒸し返されるようなことがないようにしておくことも大切です。

 

 

他人の飼い犬に噛まれた場合の対処法を紹介しました。

 

犬を攻撃したり興奮させたという被害者側の過失がある場合は、治療費を請求できないこともあります。

 

まずは、噛まれない、噛みつかせないということに最大限注意するようにしましょう。

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