GWの前後くらいから、全国的に潮干狩りのシーズンを迎えます。
春はあさりが旬でとても美味しい時期ですが、自分で採ったあさりはまた格別ですよね。
子供連れで家族で出かけるのもいいですし、男女でデートに行くにも最適ですね。
ただし、日によってはまだ寒いこともありますし、紫外線がきつくて夏のように暖かい日もあります。
服装や持ち物などをしっかり検討する必要がありそうですね。
そこで・・・潮干狩りに行く際の服装や持ち物のリストなどをご紹介します!
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目次
潮干狩りの服装・デートで行く時の男性は?
アウトドアが好きな男女であれば、潮干狩りデートを楽しむカップルも多いですよね。
せっかくのデートなら、おしゃれに気を遣いたいと思うことでしょう。
男性の場合の基本の服装は、長袖シャツ、ズボン、長靴、帽子ですが、これだとちょっと見た目が気になります。
潮干狩りのシーズンは4~6月です。
紫外線が強い割には、まだ風が冷たいので長袖は必須です。
Tシャツにお気に入りのパーカーなどを用意しておくのもよいですね。
ズボンは半ズボンの方が濡れなくて便利ですが、寒い時には下にアンダーパンツなどを穿くとよいでしょう。
アウトドアスタイルでかっこいいですよね。
男性の場合は、伸縮性のよいジーンズがあれば、丈が長くても短くても利用できますね。
靴は長靴が基本ですが、ちょっとダサいと思う時には マリンシューズがスタイリッシュでおしゃれです。
ビーチサンダルでもよいですが、ちょっと歩きにくいかもしれません。
潮干狩りの服装・デートで行く時の女性は?
女性の服装も、長袖シャツ、ズボン、長靴、帽子が基本です。
Tシャツ、トレーナー、パーカーなどがあれば、気温の上下にも対応できますね。
デートでおしゃれしたいということであれば、ショートパンツにアウトドア用のアンダーパンツなどを着用してもよいでしょう。
スカートは動きにくいうえに、裾が濡れやすいので避けた方がいいですね。
紫外線対策として、女性はツバ広で小顔に見える帽子を利用しましょう!
長靴の代わりにおしゃれな厚底ビーチサンダルを履いている人もいますが、肝心の潮干狩りの方ははかどらないかもしれませんね。
また、貝を採っている時に貝殻で手を切ってしまうことがよくあります。
軍手やゴム手袋があると便利です。
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潮干狩りの服装・子供連れで行く時は?
子供連れで行く時には、汚れてもいい 動きやすい服装が基本です。
温かい日であれば水着でもいいですが、ラッシュガードや長袖の上着は必ず持っていきましょう。
潮干狩りの時期はまだ水が冷たいので、体はとても冷えます。
お子さんはサンダルでは砂浜は歩きにくいですが、貝で足を切ってしまう可能性があるので裸足はNGです。
おすすめは地下足袋です。
地下足袋がなければ、処分予定の靴下を2枚くらい重ねて履くようにしてもいいでしょう。
子供連れの場合、普段砂場遊びで使っている遊び道具なども持っていくと楽しめますね。
潮干狩りの持ち物リスト!100均も利用できる!
服装以外の 持ち物としては・・・
・スコップ
・網
・バケツ
・ざる
・クーラーボックス
・氷や保冷剤
・タオル
・手袋
・絆創膏
などです。
熊手は、大き過ぎるものは利用できない潮干狩り場もあるので、事前に利用可能なものを確認しておきましょう。
網は、拾った貝を入れるために使います。
洗濯ネットやポリ袋に穴をあけて使う方法でも代用できます。
バケツは貝を持ち帰るために使用します。
暑い日の場合、クーラーボックスが必須です。
氷や保冷剤も、貝を持ち帰る時に利用します。
ざるは、拾った貝を洗う時に使います。
100均ショップに売られているくらいの小さ目サイズでも十分です。
熊手やバケツ、ざる、手袋なども100均ショップに売っていますので、上手に活用しましょう。
採ったあさりは、スーパーで購入したものより丁寧に砂抜きしてから食べるようにしましょう。
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