七夕の時期が近付くと、学校や幼稚園、駅、スーパーなどで笹の葉の七夕飾りを目にします。

 

メインとしては願い事を書いた短冊になりますが、他にも色とりどりの飾り付けをして楽しみますよね。

 

しかし、七夕が過ぎたらどのように処分すればよいのでしょうか…。

 

笹の葉などは枯れてしまいますし、短冊には人それぞれの想いも込められていますので、お焚き上げなどが必要なのかもしれませんね。

 

クリスマスツリーのように毎年同じものを使用するわけではありませんが、ゴミとして出すのもためらわれますね。

 

そこで・・・七夕飾りの処分方法についてご紹介します!

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そもそも七夕飾りは毎年処分するもの?

七夕飾りというと笹を利用しますが、毎年処分すべきものなのでしょうか…。

 

実は、この飾りは神様へのお供え物の1つですので、用が済んだら処分して翌年には持ち越さないのが普通です。

 

なぜ笹を使って七夕飾りを作るのかというと、七夕は日本の五節句の1つであり、重要な年中行事であるということが関与しています。

 

昔から、竹や笹には「魔除け」の力があると信じられ、神事のお供え物などに使われてきた歴史があるのです。

 

以前は、七夕が過ぎたら「七夕流し」といって、笹ごと川や海に流して神様に持ち帰ってもらうという風習もありました。

 

したがって、現在でも毎年処分するべきものと考えられています。

 

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七夕飾りを処分するイベントなどはある?

お正月の松の内を過ぎた頃に行われる「どんど焼き」のように、まとめてお焚き上げをする行事が行われる地域もあります。

 

これは、七夕飾りを燃やして煙に変えることで、天に届かせようとするイベントです。

 

また、今でも川や海に流して処分する「七夕流し」を行う地域もあります。

 

ただし、環境美化の観点から、笹ごと流すというイベントは減ってきているようです。

 

もちろんお住まいの地域で行われている場合は、参加して七夕飾りを処分するのもよいでしょう。

 

 

七夕飾りは神社でも処分してくれる?

七夕飾りは笹や紙でできているものですので、燃えるゴミとして処分しても差し支えありません。

 

幼稚園や小学校では、ほとんど可燃ゴミとして出すことが多いようです。

 

ただし、願いを書いた短冊をぞんざいに扱うのはためらわれるという人も多いですよね。

 

もし、そういった心苦しさを感じるようであれば、神社などにお願いをすると処分を引き受けてくれるところもあります。

 

きちんとお焚き上げをして下さるので、お願いする方としても気持ちよく処分することができます。

 

ただし、あまり大がかりな飾りの場合だと、手間もかかるので難しいこともあります。

 

事前に神社に問い合わせをするようにしましょう。

 

基本的にはお焚き上げ料として大体5,000円前後かかることが多いです。

 

あくまでも相場の話ですので、無料で行っていただければラッキーですね。

 

 

自宅で処分する方法は?短冊は記念に残しておいても!

自宅で処分する場合は可燃ゴミとして扱うことが一般的ですが、できればお清めをしたいですよね。

 

その際は、ゴミ袋に入る大きさに笹を折り、白い紙に包んでから袋に入れてゴミにします。

 

白い紙に包むことで、お清めの代わりとするためです。

 

もし自宅の庭や周辺で笹を燃やせる場所があれば、自分で燃やして処分してもよいでしょう。

 

 

また、短冊はお子さんの成長の記録として残しておくといういう人も多いです。

 

残さないとしても、写真に撮っておくと記念になりますよね。

 

 

七夕飾りは、笹から飾りを外して処分するのが正しい方法です。

 

ゴミにするとばちが当たるということもありませんので、その心配も無用です。

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