しめじ 栄養 効果 効能

数あるきのこ類の中でも、旨味成分が豊富だといわれている「しめじ」

 

「香り松茸、味しめじ」という言葉が物語っていますよね。

 

ただし、この言葉が指しているのは高級食材とされる「本しめじ」のことで、実際に私たちが普段口にしているもののほとんどは「ぶなしめじ」と呼ばれるもので、また別物とされています。

 

とはいえ、クセもなく食べやすいので食卓に並ぶ機会も多いのではないでしょうか…。

 

栄養価も高いことから、健康維持効果にも優れているようです。

 

そこで・・・しめじに含まれる栄養素や効果・効能・カロリーについて詳しくご説明します。

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目次

しめじの主な栄養素とカロリーは?

きのこ類全般にいえることですが、 食物繊維のイメージが強いですよね。

 

しめじには、それ以外にも様々な栄養素が豊富に含まれています。

 

例えば、ビタミンB1、B2、B6、C、D、ナイアシン、葉酸などのビタミン類…。

 

また、カリウムや鉄分などのミネラル類の他、アミノ酸も豊富です。

 

 

気になるカロリーは、100gあたり18kcalと低い値にとどまっています。

 

さらに、血糖値の上昇度合いを示すGI値も27と低いので、ダイエットしている人や、血糖値や悪玉コレステロール値が高い人にもおすすめ食材のひとつといえます。
 
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しめじの効果・効能は?

まず、ダイエット効果が期待できます。

 

カロリーが低いからというだけでなく、しめじには「レクチン」という食欲を抑える作用のある成分も含まれているからです。

 

また、食物繊維はお腹の中で膨れるため、満腹感を得やすく間食などを減らすことも可能です。

 

もちろん、腸内環境を整えて、余計な老廃物を体外に排出する効果もあるため、毎日のお通じにも変化が見られ、特に便秘で悩んでいる人に効能を示します。

 

 

さらに、ビタミンB1、B2,ナイアシン、リジンなどを含んでいるため、糖質や脂質の代謝アップをサポートしてくれる働きも期待できます。

 

特にダイエット中の方は栄養素に偏りが見られるため、代謝が低下してしまう恐れがありますが、しめじを摂取していればその心配も少なくなります。

 

 

他にも、メラニン色素の生成を抑える「チロシナーゼ阻害物質」というものが含まれており、お肌の美白効果にも優れたパワーを発揮します。

 

ビタミンB群をはじめ、美肌作りに効能があるといわれるオルニチンも含まれますので、健康維持だけでなく美容にとっても貴重や食材といえます。

 

しめじのようにビタミン、ミネラルが豊富だと、ストレス対策や免疫力の強化、疲労回復などにも役立ちますので、ぜひ日頃の食事に取り入れることをおすすめします。

 

カロリーが低いのに、これだけの効能があるというのは嬉しいですよね。
 
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しめじの栄養・妊婦さんにもおすすめ!

しめじには、妊婦さんが積極的に摂取すべき栄養素も多く含まれています。

 

まず、その1つとして葉酸が挙げられます。

 

これは水溶性のビタミン群の一種で、特に胎児が細胞分裂を繰り返す妊娠初期に不足すると、「神経管閉鎖障害」など先天性の異常が現れる原因になり得るものです。

 

基本的には摂り過ぎによる悪影響はないものと考えられていますので、女性は妊娠前から食品やサプリメントなどで摂取しておいた方がよいでしょう。

 

 

他にも、利尿作用があってむくみ防止になるカリウム、便秘解消に繋がる食物繊維、カルシウム不足を補う働きをするビタミンDも含まれているため、しめじは妊婦さんにおすすめの食材です。

 

特に、カルシウムはそのほとんどが胎児へ供給されることがわかっているため、 母体の骨粗鬆症などの心配を払拭する上でも積極的に摂取するよう心掛けましょう。

 

しめじはカロリーも低いですし、体重コントロールにも向いていますね。

 

もちろん、それだけ食べ過ぎるのもよくありませんので、他の食材と組み合わせてバランスの取れた食生活にすることが大切になります。

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