ドライフルーツや干し芋など、乾燥させた食品は栄養がギュッと凝縮されています。

 

したがって、生のものより健康維持効果も高いといわれていますよね。

 

その中でも、最近注目されているものの1つに「塩トマト甘納豆」があります。

 

名前からして栄養価が高そうなイメージがありますが、どんな効能があるのでしょうか…。

 

また、製造法の他、やはりカロリーなどはどうしても気になりますよね。

 

そこで・・・塩トマト甘納豆の栄養成分や効果・効能の他、糖度やカロリーなどもご紹介します!

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塩トマト甘納豆の製造法とは?

元々甘納豆というのは、豆類などを砂糖と一緒に甘く煮詰めて乾燥させたものです。

 

塩トマト甘納豆の場合は、豆類の代わりにトマトで作った甘納豆ということですね。

 

最近では、塩トマトという品種が出回っていますが、実はこの特徴的なトマトを使用しているのではなく、製造過程の最後に塩を振りかけているものを指しています。

 

ですから、そのすべてが貴重なフルーツトマトを利用して製造しているのではありませんし、市販品だけでなく家庭で作ることも可能です。

 

ミニトマトを半分に切って砂糖で煮込み、冷めたらレンジにかけます。

 

その後、1日ほど 天日干しにしますが、乾燥したら最後に塩を振りかけて完成です。

 

完全に乾燥させるのではなく、半生でソフトな食感を楽しむ食品となっています。

 
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塩トマト甘納豆の主な栄養成分や糖度、カロリーは?

当然ながら、トマトに含まれる栄養成分が豊富に含まれています。

 

リコピンをはじめ、β‐カロテン、ビタミンB6、C、Eの他、カリウム、マグネシウム、ナトリウム(塩分)、鉄分などのミネラル類も摂取することができます。

 

特に、リコピンは生のトマトの2倍といわれていますので、これは嬉しいですね。

 

 

塩トマト甘納豆にした場合、水分を大幅に抜いていますので、これらの栄養素が凝縮されていますが、製造過程で加熱しているため、どうしてもビタミンCの量は減ってしまうようです。

 

ただし、商品によっては、アンデスの天然岩塩を使用していたり、糖度が10以上もある貴重なフルーツトマトを使用していたりと、バリエーションが豊富な点も選び甲斐がありますよね。

 

 

気になるカロリーは砂糖の量でも変わってきますが、大体100gあたり358kcalほどです。

 

乾燥させている分、量も食べやすくなりますし、砂糖を使っているのでカロリーも高いです。

 

確かに栄養価の高い塩トマト甘納豆ですが、食べ過ぎると太る原因になりますので、ダイエットを気にしている方は1日の摂取量などにも注意しましょう。

 

 

塩トマト甘納豆の効果・効能は?

トマトに含まれるリコピンには、強い抗酸化作用があります。

 

老化防止や万病の元となる活性酸素を抑制してくれるため・・・

・シミやシワ、たるみを改善する美肌効果
・血液をサラサラにする作用
・動脈硬化やガン発症の予防
・悪玉コレルテロールの除去
・ダイエット

などの効能が期待できます。

 

また、β‐カロテンも抗酸化作用が高い栄養素の1つです。

 

そのβ‐カロテンは、体内に入るとビタミンAに変換される性質があるため、皮膚の強化や粘膜の保護に繋がり、風邪などの感染症予防などにも力を発揮してくれる存在です。

 

ミネラルでは、カリウムによる利尿作用によりむくみを防止したり、ナトリウム(塩分)の排出を促して血圧の上昇を防ぐ効果も期待できます。

 

塩トマト甘納豆ならおやつ代わりに手軽に摂取できますし、栄養価がアップしていますので、生のトマトよりも多くの効能が得られそうです。
 
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塩トマト甘納豆と妊婦さんの相性は?

生野菜は体を冷やしてしまいますが、塩トマト甘納豆は乾燥しているので、冷えの心配もなくトマトの栄養を摂取できます。

 

ただし、妊婦さんが最も気を付けたいのは、塩分や糖分の摂り過ぎです。

 

各メーカーの製造法によっても異なりますが、塩トマト甘納豆にはかなりの塩分や糖分を使用しているものがあるため、高血圧高血糖には特に注意する必要があるでしょう。

 

妊娠糖尿病などにかかってしまうと、母体にも胎児にも何らかの悪影響が現れることが予想されます。

 

もちろん、むくみ解消などの効果もあるため、適量をおやつとするのもよいですが、妊婦さんの場合は、砂糖や塩を控えめにして 手作りする方が安心かもしれませんね。

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