子どもが成長するスピードは、個人差が大きいといわれています。

 

ずっと背が高かった子が急に伸びなくなったり、その反対もありますよね。

 

ですので、お子さんの身長が今は低かったとしても、あまり気にし過ぎるのはよくありません。

 

ただ、両親の身長が低かったとしたら、もちろん遺伝も関与していますので多少気になることもありますね。

 

背が高いとスタイルもよく見えますので、まずは食事だけでも気を遣ってあげるとよさそうです。

 

そこで・・・子どもの身長を伸ばす食べ物・飲み物、必要な栄養素を中心にご紹介します!

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子どもの身長を伸ばす食べ物は?

子どもの身長を伸ばすためには、食べ物飲み物は常に重要視されるところです。

 

「カルシウムが一番」と思っている人も多く、食べ物としては小魚などがよいというイメージは付き物です。

 

確かに骨が伸びる必要があるため、カルシウムは大切な栄養素です。

 

豊富に含まれるものとしては、「切り干し大根」「モロヘイヤ」「納豆」「豆腐」「ひじき」「ヨーグルト」などが挙げられます。

 

 

でも、それだけでは身長は伸びません。

 

骨を伸ばすために必要な栄養素として・・・

・タンパク質
・マグネシウム
・カルシウム
・亜鉛
・ビタミンD

が必要になります。

 

タンパク質は骨や筋肉の形成に必要な栄養素で、 「牛肉」「豚肉」「鶏肉」「魚類」「豆類」「卵」などの食べ物に多く含まれています。

 

ただ、動物性タンパク質を摂り過ぎると、動物性脂肪も多めに摂取してしまうため、肥満体型に悩むことにもなりかねません。

 

肉や魚も必要ですが、なるべく大豆製品などの良質な植物性タンパク質もバランスよく摂り入れることが大切です。

 

 

また、マグネシウムには、カルシウムを吸収する働きがあります。

 

カルシウムだけを摂取しても、体に吸収されなければ意味がなく、子どもの身長を伸ばすことはできません。

 

「海藻類」「きな粉」「牡蠣」「ごま」などに多く含まれていますので、一緒に摂取するとよいでしょう。

 

 

さらに、ビタミンDにはカルシウムが体内で働くための補佐的な役割があります。

 

「鰹」「鰯」「鮭」「干し椎茸」などに多く含まれていますので、こちらも同時に摂取するようにしたいですね。

 

 

そして、亜鉛には骨の元となる コラーゲンが豊富です。

 

亜鉛がないと、タンパク質を摂取しても骨は形成されません。

 

亜鉛は、「牡蠣」「レバー」「アーモンド」「豆腐」「納豆」といった食べ物に多く含まれていますが、日本人には不足しがちな栄養素なので、積極的に摂り入れましょう。

 

これらを食事でカバーするためには、日々野菜や肉、魚、大豆製品などをバランスよく摂取することが大切です。

 

 

子どもの身長の伸ばす飲み物は?

身長を伸ばす飲み物としては、やはりカルシウムを含む 牛乳だと思っている人も多いでしょう。

 

もちろん間違ってはいませんが、牛乳だけを飲んでも身長は伸びません。

 

先ほど紹介した栄養素を参考に、牛乳にきな粉を加えたり、青菜を入れてスムージーにしたりするとカルシウムの吸収や骨の形成などを補うことができます。

 

また、ミロアスミールのような特定栄養食品を利用するのも有効です。

 

 

炭酸飲料などのジュース類を飲み過ぎると肥満になり、子どもの身長を伸ばす妨げになることがあります。

 

飲み物も糖分控えめのもので、カルシウムとその吸収を補うようなものがベストです。

 

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子どもの身長を伸ばす朝食の摂り方は?

まず、身長云々の話ではなく、毎日きっちり朝食を摂ることが大切です。

 

特に、脳のエネルギー源となるのは糖質だけですので、朝食で主食となるご飯やパンを抜くと、お昼まで頭がボーッとした状態が続きます。

 

それを改善した上で、子どもの身長を伸ばすための朝食の摂り方を考えましょう。

 

 

理想は、ご飯に鮭やイワシなどの魚、野菜や豆腐を多く入れた味噌汁といった一汁一菜のメニューです。

 

ただし、毎日これを準備するのは大変かもしれません。

 

そこで、パン食であっても「ヨーグルト+きな粉」を加えたり、卵焼きに納豆やヒジキを混ぜてオムレツにしたりすると、毎日味噌汁を作るような手間も省けます。

 

朝食の摂り方も、基本的には前述した栄養素を多く含む食材を使用することで、長い目で見ると身長の伸び具合が大きく変わってきそうです。

 

 

プロテインも有効なの?

身長を伸ばすための栄養素は、基本的には食事の中で摂取するのが理想です。

 

ただし、働いているお母さんも増えてきて、支度が難しいという家庭も多くなっているようです。

 

そういう場合は、栄養補助食品サプリメントなどを活用して、栄養素を補っていくことも可能です。

 

プロテインも、タンパク質やカルシウムを補うことができるので有効です。

 

プロテインを飲むことで筋肉がつき、身長が伸びなくなるという誤解をしている人もいるようですが、タンパク質は筋肉だけでなく骨の形成にも必要な栄養素です。

 

子どものうちは、それほど筋肉が付くこともありませんので、プロテインに含まれる栄養素は身長を伸ばすために使われるといっても過言ではありません。

 

ただし、これらはあくまでも栄養補助の役割なので、日々の食事から栄養素を摂取していくということを前提とした上で活用していきましょう。

 

 

子どもの身長を伸ばす食事についてご紹介しました。

 

食事に加えて、しっかりと睡眠をとることも成長ホルモンの分泌を促す上で重要な要素になります。

 

よく食べ、よく眠ることができるように、家庭環境や生活リズムを整えてあげましょう。

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