紫蘇といえば、梅干しと一緒に漬けたものや、薬味、ふりかけとしても食卓にも頻繁に登場しますね。

 

独特の香りには食欲粗増進させる効果があり、また、抗菌作用にも優れている栄養満点の食材です。

 

その栄養を効率的に摂取したい時には、紫蘇ジュースにするとより身体に吸収しやすくなるため、健康維持効果も高くなることがわかっています。

 

美容、アトピー対策、花粉症などのアレルギー症状の緩和、むくみ解消、ダイエット、骨粗鬆症の予防、夏バテ防止など、様々な効能も認められています。

 

特に、妊婦さんや更年期の女性などにはおすすめですよ。

 

そこで・・・紫蘇ジュースの効果・効能について詳しくご説明します!

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紫蘇ジュースの効果・効能!美容やアトピー、花粉症などのアレルギー対策に!

紫蘇ジュースに含まれる栄養素として、 β-カロテン、ビタミンB1、B2、C、E、葉酸などの他、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、リン、亜鉛など、ビタミンやミネラルが豊富です。

 

緑黄色野菜に含まれる栄養素として有名なβ-カロテンの含有量が、野菜類の中でもトップクラスで群を抜いています。

 

β-カロテンは抗酸化作用が強いので、活性酸素が増え過ぎるのを抑制し、動脈硬化などを予防するなど若返り(アンチエイジング)の力を持つことでも有名です。

 

そのため、女性が気になるお肌のシミ、シワ、くすみ、たるみなどに効能を持ち、改善する働きに長けています。

 

しかも、ビタミンEも同様に抗酸化作用が強く、もともと美肌によいといわれるビタミンCと一緒に摂取することで、美容に関して相乗効果が期待できます。

 

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また、β-カロテンは体内に入るとビタミンAに変性する性質を持つため、肌細胞を強化したり、粘膜を保護する効能がグンとアップします。

 

紫蘇ジュースにも殺菌・抗菌作用もあるので、ニキビや肌荒れに対しても体の内側からアプローチができます。

 

さらに、紫蘇にふくまれる ルテオニンという成分には、肝臓の解毒作用を助ける働きがあるため、肝機能を正常に保つことで、シミなどに効能を持ち、美肌効果を高める要因となります。

 

 

その他、紫蘇にはα-リノレン酸も豊富です。

 

α-リノレン酸はココナッツオイルなどの良質な油脂に含まれている成分で、体内に取り込むとDHAEPAに変換されます。

 

EPAには免疫機能を正常化する働きがあるため、アトピーや花粉症などのアレルギーにも効能を示すといわれています。

 

もちろん、紫蘇でも同様の効果がありますが、どうしてもたくさん摂取することが難しい野菜なので、 紫蘇ジュースにした方が効率がよくなるメリットがあります。

 

紫蘇ジュースの効果・効能!利尿作用でむくみ解消やダイエットにも!

紫蘇にはカリウムが含まれているため、利尿作用の働きによりむくみの解消に効果があります。

 

また、食物繊維も豊富なため、整腸作用によって便秘解消にも繋がります。

 

紫蘇ジュースはダイエットにも有効とされていますが、これは「ロズマリン酸」という成分の効能によるものです。

 

ロズマリン酸は血中の糖度が増えることを防ぎ、血糖値を安定させる働きがあります。

 

そのため、糖尿病の人の症状改善にも優れています。

 

 

また、紫蘇ジュースに含まれるリモネンには脂肪燃焼効果があるため、ダイエットを意識している人にもおすすめとなります。

 

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紫蘇ジュースの効果・効能!夏バテによる食欲増進や骨粗鬆症の予防に!

紫蘇ジュースというと、夏の飲み物というイメージですね。

 

紫蘇には独特の香りがありますが、この香り成分はペリルアルデヒトと呼ばれるものです。

 

ペリルアルデヒトには胃液の分泌を促し、食欲を増進させる効能があります。

 

暑くて食欲が落ちてしまう時期に飲むと、夏バテの予防にも繋がります。

 

 

また、紫蘇には血行促進作用もあるため、夏場の疲労回復にもなりますが、紫蘇ジュースを作る時にはクエン酸等を加えることからも、その効果がより高まるといえます。

 

実は、肩こりや腰痛、筋肉疲労にも効能を持つ飲み物です。

 

 

さらに、紫蘇にはカルシウムやカリウム、亜鉛といったミネラルも豊富で、骨や歯の形成にも役立ちます。

 

単にカルシウムだけを摂取するよりも、ビタミンやミネラル類を豊富に摂取する方が骨粗鬆症などの予防効果は高いといえます。

 

特に、高齢の女性は骨粗鬆症になりやすい傾向があるため、紫蘇ジュースを続けて飲むのもよいですね。

 

 

紫蘇ジュースの効果・効能!妊婦さんや更年期の方への影響は?

紫蘇ジュースは子宮筋腫などの婦人科系疾患や、更年期による様々なトラブルにも効能を持っています。

 

特に、カルシウムは女性ホルモンの働きと密接に関係しています。

 

カルシウムを補うことで、ホルモンバランスの安定を図り、更年期特有のイライラ防止に繋がります。

 

紫蘇の香り成分の1つであるリモネンにも、セロトニンの分泌を促しストレスを緩和させる効果が期待できます。

 

更年期障害では、体の冷え、のぼせ、火照り、多汗、全身倦怠感、頭痛、めまい、肩こり、不眠、鬱症状などが現れますが、紫蘇ジュースはこれらの症状にも効能を示すといわれています。

 

 

また、妊婦さんに多いマイナートラブルの解消にも紫蘇ジュースはおすすめです。

 

カリウムはむくみの解消に、鉄分は貧血の予防に繋がります。

 

特に、カルシウムのほとんどは胎児への供給に回されてしまいますので、母体の骨を強化するために飲むのもよいですね。

 

妊娠初期に摂取したい葉酸も豊富に含まれていますので、胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクを下げる効果もある飲み物です。

 

その他、妊娠中は体の変化に伴い、疲労やストレスを感じやすくなりますので、紫蘇ジュースの持つ効能は妊婦さんにとっても嬉しいものですね。

 

 

紫蘇ジュースの効果・効能についてご紹介しました。

 

赤紫蘇の旬の時期にはとても安く手に入りますので、自宅で手作りして、まずは夏バテ防止に飲むとよいでしょう。

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