人の顔の特徴を捉える時、ほくろの位置というのはポイントになりますね。
眉の周りや目の近くにあると、その人の特徴の1つといえるでしょう。
人相学や占いに使われることもよくありますね。
ただ、眉周りや眉間などに大きいほくろがあると、目立ってしまうため除去したいという人も多いようです。
そこで・・・眉の中やその周りにあるほくろの意味、除去すると跡が残るか、といったテーマでご紹介します。
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目次
眉毛の中、上、下、眉間や眉頭のほくろ・占いでの意味はある?
眉毛の周囲にあるほくろは、鏡で自覚することも多いため、気になって仕方ないという人も多いですね。
実は、ほくろ占いの観点からいうと、交友関係や財産に関わる意味があります。
目立たないですが、眉毛の中にほくろがある人がいますよね。
これは、文学や音楽など芸術面での才能に秀でている人が多いとされています。
周りの交友関係にも恵まれ、人生において強運を発揮する力があるという意味を持っています。
また、眉毛の上にほくろが出ている人は、交友関係や金運に恵まれる人です。
例えば、眉頭から真ん中にかけては、友人に恵まれ、強運を開くことができるという意味があります。
逆に、眉尻の方にある場合は、お金がたくさん舞い込むことを示唆しています。
ただし、ここにほくろがあると、お金遣いが荒い人も多いといわれているため、注意しなければいけません。
眉の下にほくろがある場合は、不動産関係の運を意味します。
親からの相続などを受けるなど、不動産運に恵まれている人が多いようです。
ただし、色の薄いほくろの場合には、相続トラブルなどの悪い運を引き込んでしまうこともあります。
さらに、眉間にほくろがある人は、生まれ持った業のある人です。
決してネガティブな意味ではなく、これを最大限に発揮すると強運に変わるという性質があります。
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眉毛の中や眉周りのほくろを除去する方法とは?
眉毛は目の周りということもあり、ほくろの存在自体を気にしている人もいます。
眉毛の中や眉の周りのほくろを除去したい場合は、形成外科や美容整形外科にて除去手術を受ける方法があります。
ほくろの大きさにより、手術方法や所要時間などは変わります。
スイッチレーザー術の場合は、チクチクした痛みだけなので麻酔は必要なく、時間も数分~数十分です。
ガスレーザーや除去切開術の場合は、麻酔を行ってからの施術となります。
痛みには個人差がありますが、麻酔や術後に痛みが出ることが多いようです。
眉毛にかかった大きいほくろを除去すると跡が残る?
眉毛にかかったほくろを除去すると、何らかの跡が残ってしまう可能性があります。
大きいほくろを切開して除去した場合、傷跡が残る可能性があります。
レーザーなどで焼いた場合も、眉の毛根にダメージを与えてしまい、眉毛が生えてこなくなる可能性もあります。
そういったリスクを負う可能性もあるため、カウンセリングなどで専門医としっかり相談することが必要ですね。
女性の場合は多少はお化粧で隠せますが、あまりにも大きいほくろの場合、逆に目立ってしまうことにもなり兼ねません。
眉間やその上、下のほくろなら除去しても跡が残らない?
眉間やその上下など、眉にかからない部分であれば、眉毛の中にあるほくろに比べると除去による跡が残りにくいです。
もともと、多くの毛が生えている部分ではないため、目立ちにくい部分です。
切開すれば傷跡が出る可能性はありますが、レーザーで焼いた場合はほとんど目立ちません。
ただし、ほくろが大きい場合や根が深い場合には、除去による跡が残る可能性があることも理解しておきましょう。
眉周りにできるほくろは、占いなどでは縁起のよいものではありますが、外見的に気になる場合はまず形成外科などで相談してみましょう。
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