江戸時代に生まれたといわれている細長い形のお菓子、芋けんぴ

 

もともと、けんぴというのは平安時代から伝わる干菓子のことで、小麦粉を練って棒状に焼いた高知の郷土菓子になります。

 

その姿形に似ていることから、さつまいもを使用したものを芋けんぴと呼ぶようになりました。

 

市販のものもありますが、家で手作りしてもカリカリとして美味しく仕上げることができます。

 

作り方も難しいことはありませんので、一度作ったら 「もう市販のものは買わない!」という人もいるほどですね。

 

そこで・・・芋けんぴの作り方のついて、フライパンやオーブン、電子レンジを利用した方法をご紹介します!

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芋けんぴの作り方・フライパンでカリカリにするコツは?

自宅で作ると、なかなかカリカリにならないという人も多いかもしれませんね。

 

まずは、油で揚げる基本な芋けんぴの作り方をご紹介します。

 

油を使用しますが、フライパンでも十分揚げることはできますので、使いやすい人は利用してください。

 

 

最初にさつまいもを 厚さ2mm四方のスティック状にカットします。

 

できるだけ同じ太さに揃えた方が、均等にカリカリとした食感に仕上げるコツになります。

 

 

10分程度水に浸けてアク抜きをしてから、しっかり水分を切ってください。

 

時間に余裕があれば、キッチンペーパーに挟んで1時間ほど放置しておくと、水気をしっかり切ることができて、美味しく作るコツにもなります。

 

 

さつまいもが乾いたら鍋に油を入れて加熱し、180℃で10分ほど揚げていきます。

 

菜箸で持っても折れないくらいの固さになり、こんがりした色になったら引き上げましょう。

 

油で揚げるとカリカリになりますが、あまり焦がさないよう注意してください。

 

 

あとは、別のフライパンに砂糖と水を入れてカラメルになるまで煮詰め、そこにさつまいもをしっかり絡めてから、クッキングシートの上などで乾燥させましょう。

 

さつまいもは紅あずま、鳴門金時などホクホク系の品種の方が美味しくできます。

 

1つのフライパンだけでも簡単に作れますので、ぜひチャレンジしてくださいね。
 

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芋けんぴの作り方・油で揚げずにオーブンでも!

油で揚げるとカロリーが心配という人は、オーブンを使って揚げない作り方もおすすめです。

 

カットしてアク抜きをするところまでは前述した方法と同じです。

 

 

今度は、あらかじめ水気を切ったさつまいもに砂糖を絡めます。

 

鉄板の上にクッキングシートを敷き、その上にさつまいもを重ならないように並べてオーブンで20分ほど焼きます。

 

20分経ったらもう1度砂糖と油を回しかけ、さらに10~15分焼きます。

 

油で揚げていませんが、多少は油を使用しているためカリカリの食感に仕上がります。

 

はちみつやメープルシロップをかけて、もう一度焼いても美味しくなりますよ。

 

 

電子レンジでの作り方も!カリカリにできる?

さらに電子レンジを使ったレシピもあります。

 

市販の芋けんぴとはちょっと異なりますが、ノンオイルで作ることができるのでヘルシーです。

 

 

最初の作り方と同じくアク抜きをして水気を切り、耐熱皿に重ならないように広げます。

 

600Wの電子レンジで4分ほど加熱し、すこし混ぜてからもう1度加熱します。

 

様子を見ながら、さつまいもがカリカリになるまでレンジにかけてください。

 

砂糖と水をフライパンに入れて沸騰したらさつまいもを入れ、中火で1分ほど絡めると程よく色付き、ヘルシーな芋けんぴが完成します。
 

 

手作り芋けんぴの保存法や日持ちは?

市販の芋けんぴの場合は3~4ヶ月保存が利きますが、手作りの場合はそこまで日持ちしません。

 

砂糖の量でも変わりますし、水分がどれだけ抜けているかによっても異なってきます。

 

常温でも冷蔵でも保存できますが、2~3日以内に食べ切るようにした方がよいでしょう。

 

作り方自体は簡単ですので、あまり作り置きする必要もないかもしれませんね。

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