夏のスタミナ料理に欠かせない オクラ

 

あのネバネバを含む実の中に、たっぷりと栄養が詰まっています。

 

ただし、買ってきて冷蔵庫に入れておくと、すぐに黒ずんで食感も落ちてしまうため、保存には工夫が必要ですね。

 

インドでは、オクラを乾燥させて保存することが一般的になっているそうですよ。

 

そこで・・・乾燥オクラの作り方をご説明します。

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乾燥オクラの作り方は?

乾燥オクラを作る時の材料は、普通にスーパーなどで売られているオクラです。

 

ただし、なるべく新鮮なものを使って作りましょう。

 

 

オクラはさっと洗ってキッチンペーパーなどでよく水気を拭き取り、5mm程度の輪切りか縦に半分に切ります。

 

丸ごと干す作り方もありますが、乾燥に時間がかかって失敗することもあるので、 カットしてから干す方がおすすめです。

 

切ったオクラは、種は取らずにそのままザルなどの上に並べて天日干ししましょう。

 

完全に水分を取り除くには3日程度、セミドライの場合は半日~1日ほどかかります。

 

乾燥させても、あのネバネバが失われないのはとても不思議ですね。

 

 

乾燥オクラの保存法と期間は?

セミドライのオクラは、ジッパー付袋に入れてから 冷蔵庫で保存し、5日~1週間くらいで食べ切りましょう。

 

完全に乾燥させた場合は、乾燥剤と一緒に瓶や袋に入れて冷暗所に置いておきましょう。

 

この場合は半年~1年ほどは持ちますが、水分が残っているとカビが生えることもありますので気を付けてください。

 

乾燥オクラの使い方は?

乾燥オクラは、生のものと同じように調理することができます。
 

炒め物や汁物に加える使い方がおすすめです。

 

炒め物にする時は、ぬるま湯に浸けて戻してから利用してくださいね。

 

一度乾燥させても、水で戻すとあのネバネバが復活しますよ。

 

 

特にスープやカレーに加えると、乾燥オクラ特有の 凝縮された旨みの出汁が出て、美味しく食べることができます。

 

インドでは、干したオクラチップが子どものおやつやご飯の友として人気です。

 

そのまま油で素揚げし、塩や好みのスパイスで味を付けて食べるそうです。

 

乾燥オクラは、アイデア次第でいろんな料理に使えそうですね。
 
オクラの下処理・トゲ(産毛)の除去や茹で方!
 

 

虫の幼虫に注意!

オクラは、実がなってから大きくなるまでの間に、 蛾の幼虫などが穴を開けて中に入ってしまうことがあります。

 

スーパーで購入した場合は、検品されてから出荷されるのでまず問題はないと思われます。

 

 

しかし、家庭菜園で作ったオクラを乾燥させる時には、切った時に虫の混入がないかを確認しておくとよいでしょう。

 

もし、丸ごと乾燥させたい場合は、事前にオクラの実に穴や黒ずみがないかを見ておきましょう。

 

オクラは、夏以外には国産のものがなかなか出回りません。

 

旬の安い時期に乾燥させて保存すれば、1年中料理に利用できて楽しめますね。

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