学校や幼稚園で使っている上靴は、毎回洗うのが大変ですよね。
毎週持って帰ってきてくれればまだよいのですが、持って帰ってきてくれないとさらに汚れがひどくなるばかりです。
ただ、洗い方によってはゴシゴシ擦ることなく、簡単に綺麗にすることができます。
随分手間が省けますので、やってみる価値はありますよ!
そこで・・・簡単な上靴の洗い方についてご紹介します!
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目次
簡単な上靴の洗い方!オキシクリーンで漬け置き!
最近では、オキシクリーンを使った簡単な洗い方が注目されています。
オキシクリーンとは、「酸素系の漂白剤」です。
漂白、除菌、消臭効果もあるので、上靴を洗うのにピッタリと重宝されています。
日本製のものもありますが、アメリカ製のものがおすすめです。
アメリカ製のものは、漂白剤でありながら界面活性剤が入っているので、高い洗浄効果も期待できます。
インターネットやコストコなどで購入することが出来ますよ。
オキシクリーンは、50~60℃のお湯で効果を発揮します。
方法としては、バケツやタライなどにお湯を張り、オキシクリーンを大さじ1杯ほど入れてよく混ぜます。
そして、汚れた上靴を30分から6時間浸け置きするだけ。
取り出す時にブラシで擦ると、簡単に汚れが落ちてくれます。
万が一ですが、それでも汚れが落ちない時は「ウタマロ石鹼」を使うのがおすすめです。
簡単な上靴の洗い方!あとは洗濯ネットに入れて洗濯機へ!
水洗いでもOKですが、オキシクリーンは少しぬめりがあるので、すすぐのが少し大変です。
といっても、洗濯機の「すすぎ」「脱水」を使うと簡単ですよ。
上靴を洗濯ネットに入れ、ドライモードや手洗いモードに設定し、すすぎと脱水を行ってください。
上靴専用の洗濯ネットを使うと便利ですね。
厚みがあるものがよいので、100均のブラジャー用などでも子供の靴ならピッタリです。
汚れがひどい場合は、もちろん洗剤を入れて洗っても構いません。
洗濯が終わったらあとは干すだけです。
こちらも靴用のハンガーがあると便利です。
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簡単な上靴の洗い方!ドラム式洗濯機でもOK?壊れない?
ドラム式洗濯機でも上靴を洗うことは可能です。
洗い方は縦型と同じで、ネットに入れて洗濯機に投入するだけです。
簡単に壊れたりすることはありませんが、バスタオルやマットなどを一緒に入れると、ドラム式洗濯機にも優しいです。
また、騒音も軽減するのでおすすめです。
ドラム式の方が汚れ落ちがよいという意見もありますので、試してみる価値はあります。
脱水・乾燥も可能?
手洗いの場合、どうしてもしっかり脱水できないので、こちらも洗濯機を利用した方が効率がよいです。
乾燥は、熱などの影響で上靴のゴムの部分が曲がってしまうことがあり、避けた方がよさそうです。
ドライヤーや扇風機で乾かすこともできますので、時間がない時は試してみてください。
時間がある時は陰干しでOKですね。
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