秋の代表的な味覚の1つに、がありますよね。

 

モンブランなどのスイーツはもちろん、茹でて皮を剥いて食べるだけでも甘くてホクホクして美味しいです。

 

栗ご飯も人気ですし、お正月のおせち料理に入る栗きんとんも好物という人が多いですね。

 

ただし、食べ過ぎると思わぬトラブルに見舞われることもあります。

 

ナッツ類の一種ですので栄養価は高く、おやつにもおすすめですが、ついつい手が止まらなくなって過剰摂取に繋がりやすいのは難点です。

 

そこで・・・栗の食べ過ぎによる体への弊害についてご紹介します!

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栗の食べ過ぎは太る?カロリーは?

栗は1粒あたりのカロリーが約30kcalです。

 

5粒食べてしまうと、軽めに盛ったご飯1膳分くらいのカロリーになってしまいます。

 

1粒が小さいのでつい食べ過ぎてしまいがちですが、量をあらかじめ決めてから食べるようにしないと、10粒~15粒は平気でお腹に入ってしまって太る原因に繋がりやすいです。

 

また、モンブランなどのスイーツの場合は、栗本来の甘みに加えてさらに砂糖を大量に使用しているため、かなりの高カロリーになります。

 

ケーキ類に関しても2個程度ならペロリと平らげてしまう人もいますので、太りやすいということを自覚しておくことが大切です。

 

 

栗の食べ過ぎはニキビが増える?

栗には炭水化物が豊富に含まれ、他にもタンパク質、ビタミン類、ミネラル類、食物繊維などがバランスよく含まれています。

 

したがって、適量を摂取するようにすると健康維持効果も高く、ニキビや肌荒れを予防する美容効果も期待できる食材となっています。

 

脂質の量に関してもナッツ類の中では比較的少ない方になりますが、食べ過ぎてしまえば体外に分泌される皮脂の量も増えてしまうことになります。

 

いくら良質な脂質とされるオメガ3(α-リノレン酸)が摂れるといえど、過剰摂取すれば皮脂の量も当然増え、毛穴などの根詰まりの原因になってしまいます。

 

すると、皮脂腺のある毛穴は空気を嫌うアクネ菌の温床となり、皮脂をエサとして食べることでニキビの原因となる毒素を吐き散らすことになります。

 

これは栗だけでなく他のナッツ類にもいえることで、良質な脂質が摂れるといわれると油断して食べ過ぎてしまうことになり、ニキビができたり悪化したりすることに繋がりやすいです。
 

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栗の食べ過ぎは便秘を引き起こす?

栗にはタンニンが多く含まれています。

 

タンニンは下痢を改善するなど、胃腸の調子を整えてくれる効果があります。

 

ただし、栗の食べ過ぎによりタンニンの刺激が強くなり過ぎて、胃痛腹痛を起こすこともよくあることです。

 

 

また、栗には食物繊維が豊富なため、本来は便秘解消の効果が期待できる食材です。

 

それも 不溶性食物繊維といって、腸内で水分を吸収して便のかさを増すことができるため、便意を促しお通じをよくする働きを持っています。

 

ただし、不溶性食物繊維を摂り過ぎてしまうと、便が硬くなって逆に便秘を引き起こしてしまうこともあるため、栗の食べ過ぎは逆効果になることもあります。

 

適量を摂取していれば胃腸にも優しい食材なので、度を超すような食べ方は控えるようにしてください。
 
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妊婦さんは特に注意!

栗には、葉酸、鉄分、カリウム、カルシウム、食物繊維といった、 妊婦さんのマイナートラブルを改善する成分がバランスよく含まれています。

 

また、胎児の成長促進や健康維持にも欠かせない栄養が豊富であるといえます。

 

気になることといえば、栗は意外と高カロリーなため、おやつに食べ過ぎてしまうと妊娠中の体重コントロールに悪影響を及ぼす可能性も出てきます。

 

さらに、栗に含まれるタンニンは鉄分の吸収を阻害する作用があるため、過剰摂取により貧血を招くことも考えられます。

 

貧血を指摘されている妊婦さんの場合、食べる量を控えめにしておく必要もあるでしょう。

 

もちろん適量にしておけば、他の食材で鉄分を十分補給することは可能ですね。

 

 

どんなに体によいとされる食べ物でも、食べ過ぎてしまうと思わぬ落とし穴に陥る危険性もありますので、毎日同じものばかり食べたり、一度に過剰摂取するようなことは避けましょう。

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