ペアルックを着ている双子ちゃんを見ると、とても微笑ましいですね。

 

ただ、皆さんが疑問に思う点として、「双子の妊娠はいつわかるか?」というものがあるようです。

 

遺伝などはあまり関係なく誰にでも起こり得ることなので、女性は特にその兆候が気になるかもしれませんね。

 

お子さんが小さいうちはとても大変ですが、成長とともに一緒に遊んで過ごしてくれるようになり、ママも楽だということもあります。

 

そこで・・・双子の妊娠が判明する時期やその兆候についてご紹介します!

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双子の妊娠はいつわかる?初期の兆候はある?

双子の妊娠がいつわかるかは、2つのケースによって異なります。

 

正式には「双胎妊娠」といって、一卵性双胎と二卵性双胎の2つがあります。

 

一卵性双胎というのは、1つの受精卵が核分裂の過程で2つに分かれ、その結果として双子になるケースです。

 

二卵性双胎というのは、何らかの要因で2個の卵子が排卵され、それぞれが受精卵となって起こるケースです。

 

 

一卵性の場合は、最初の胎嚢は1個しかないので初期には気が付かないことも多いです。

 

1つの胎嚢の中に2つの心拍が確認できれば、双子の妊娠ということになります。

 

一卵性でも遅くても5ヶ月くらいまでにはわかりますが、稀に発覚が遅くなり7~8ヵ月まで気が付かないこともあります。

 

 

その一方で二卵性の場合は、一卵性とは異なり胎嚢が2個存在するので、妊娠5~8週の初期には判明します。

 

妊娠初期の兆候については、そもそも妊婦さんの個人差もかなり大きいため、特徴を挙げることは難しいです。

 

ただし、双胎妊娠になると妊婦さんへの負担が大きく、つわりが重くなることもあります。
 

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双子の妊娠は検査薬の反応も異なる?

「もしかして妊娠したかもしれない」と思った時、多くの場合は妊娠検査薬を利用することになります。

 

しかし、双子の場合だと検査薬の反応が異なる可能性があります。

 

妊娠検査薬は、妊娠すると分泌される「ヒト絨毛ゴナドトロピン」というホルモンの量を測定し、妊娠の有無を判断するという仕組みになっています。

 

双子の場合はこのホルモンが通常より多くなり、妊娠検査薬で反応を出す数値の範囲を超えてしまうことがあります。

 

そのため、「陽性にならない」といった異なる反応を示すことがあり得ます。

 

月経の遅れやつわりなどの妊娠と思われる症状があるにもかかわらず、検査薬が陽性にならない場合、双子を妊娠しているという可能性もあるのです。
 
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双子だとつわりなど母体の辛さも2倍になる?

つわりに関しては、母体の個人差の方が大きいということもあり、双子だと辛くなるとは一概にいえません。

 

単純計算で「つわりが2倍辛くなる」というのは、安易な考え方かもしれませんね。

 

ただし、母体への影響という面では、単胎妊娠よりも双胎妊娠の方が確実に負担が大きいです。

 

血液循環量も通常は30~50%の増加ですが、双子の場合は50~70%も増加するため、心臓血管に大きな負担がかかります。

 

そういった身体への影響を考慮すれば、母体の肉体的な辛さは2~3倍に値する可能性がないわけではありません。

 

お腹の大きさも大きめになりますので、妊娠線などにも注意した方がよいです。

 

 

また、双子を妊娠している時は、安定期というのはないと考えてよいです。

 

細かな体調の変化や体重管理に気を付けて、マタニティライフを送る必要があります。

 

かかりつけの産婦人科医とよく相談しながら、出産に挑むようにしましょう。

 

 

不妊治療などの発達により、双子を妊娠する可能性も上がっているといわれています。

 

双胎妊娠はハイリスク出産になりますが、大変な分、元気な赤ちゃんが誕生した際は喜びも2倍に感じられますね。

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