赤ちゃんは消化器官が未熟ですので、下痢をしてしまうことは珍しくありません。

 

特に離乳食を開始すると、これまではミルクしか口にしたことがなかったため、胃腸がびっくりしてお腹を壊すこともよくあります。

 

そんな時は、離乳食の進め方も悩んでしまいますよね。

 

稀に下痢が長引くこともありますし、消化のよいものをどのように食べさせるかという工夫も必要になります。

 

そこで・・・赤ちゃんが下痢をしている時の離乳食で、改善が期待できるものをご紹介します!

Sponsored Link

 

赤ちゃんが下痢の時の離乳食・さつまいもやバナナは?

さつまいも バナナはほんのり甘く、糖質も多く含まれるため、離乳食期の赤ちゃんの主食の代用やおやつなどにも重宝します。

 

どちらもオリゴ糖が含まれているので、整腸作用が期待できるのです。

 

当然これらが下痢の改善に働くこともありますが、注意事項として「体質によっては悪化の原因になる」ことも覚えておきましょう。

 

特に、さつまいもは食物繊維が豊富ですから、消化器官の未熟な赤ちゃんにとっては胃腸の負担になることもあります。

 

さつまいもはペクチンを含むりんごと一緒に煮ると、オリゴ糖とペクチンの作用により下痢の改善に繋がることが期待できるため、こちらも併せて覚えておきたいですね。

 

バナナにも整腸作用がありますが、体質によっては排便を促す働きがあるため、まずは、すり潰すなどしてそのまま与えてみて、様子を見てから工夫してもよいでしょう!

 

 

赤ちゃんが下痢の時の離乳食・ヨーグルトは効果的?

赤ちゃんが下痢を起こす理由はいくつかありますが、そのひとつに 「乳糖不耐症」という症状があります。

 

体調不良の際に乳製品を口にすると、乳糖を分解するための酵素が体外に流れてしまい、お腹の調子が悪くなるのです。

 

特に、赤ちゃんが下痢をしている時はそのリスクがあることを考慮し、ヨーグルトなどの乳製品は控えるようにしてください。

 

 

また、ヨーグルトは離乳食にはおすすめの食材ですが、乳製品によるアレルギー反応を起こすリスクもあります。

 

そのため、必ず少しずつ様子を見ながら与えましょう。

 

すでにアレルギー症状のひとつとして下痢を起こしている可能性もあるため、心配な時は専門医に相談してアレルギー検査を受けるようにしましょう。

 

 

赤ちゃんが下痢の時の離乳食・大根や卵はOK?

軟らかく煮た 大根は、消化に負担がかからないので下痢の時の離乳食におすすめです。

 

大根は水分も多く含まれているので、下痢の時に心配な脱水症状を予防することもできるでしょう。

 

逆に、卵や肉、魚などの動物性タンパク質は、消化能力の未熟な赤ちゃんには負担になります。

 

下痢をしている時は、なるべく与えないように努めましょう!
 
赤ちゃんの機嫌が悪い原因まとめ!ミルクを飲まない!
 

 

他におすすめの食材は?

赤ちゃんが下痢をしている時におすすめできる食材として、りんご、にんじん、じゃがいもがあります。

 

りんごに含まれるペクチンは、消化器官の粘膜を保護するという働きがあるので、特に効果的な果物です。

 

前述した通り、りんごはさつまいもと合わせると相性もよく、炭水化物も補給できるのでお腹の調子が悪い赤ちゃんには向いています。

 

にんじんもペクチンやβ‐カロテンが多く含まれるので、胃腸の粘膜を強化したり、免疫力をアップさせる効果まであります。

 

下痢によって体力が低下している赤ちゃんには、にんじんの栄養素が非常に効果的です。

 

 

また、実はじゃがいもにもペクチンが多く含まれています。

 

カリウムやビタミンCも豊富なので、利尿作用や免疫力アップの効果があり、下痢止めには向いています。

 

ただし、ビタミンCの摂り過ぎは逆効果になりますので、適量を意識してください。

 

 

赤ちゃんの体質によっても下痢をしやすい食材が変わってきますので、離乳食をスタートさせたばかりの頃はよく観察してあげるようにしたいですね。

Sponsored Link