春の山菜にも様々な種類がありますが、ウドもその1つです。

 

和え物、炒め物、天ぷらなど、様々な食べ方ができるため、旬の時期にはぜひ使いたい食材ですね。

 

ただし、山菜といえば下処理としてアク抜きが必要というイメージがありますよね。

 

ウドの場合も例外ではありませんが、意外と簡単にできますので調理したことがないという人もぜひ一度試してみてくださいね。

 

そこで・・・ウドの下処理に欠かせないアク抜きの方法や、美味しい食べ方、保存法などをご紹介します!

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ウドの下処理・アク抜きは重曹や片栗粉、酢水で?

ウドには、白い軟白タイプと緑色の山ウドの2種類があります。

 

軟白タイプは香りが弱めですが、苦みも少なく食べやすいのが特徴です。

 

スーパーなどで購入する場合は、芽の部分が瑞々しく、茎は太くて短め、さらに全体に産毛がびっしり生えているものを選びましょう。

 

 

ウドの下処理の1つとして、アク抜きをする前に綿毛汚れを取り除く必要があります。

 

たわしでこすり洗いをすると綺麗に取り除くことができます。

 

あとは、そのままでも調理に使うこともできますが、やはりアク抜きをしておくとえぐみがなくなって随分食べやすくなります。

 

 

ウドのアク抜きの方法はいくつかありますが、いずれも難しくありません。

 

まずは5cmほどのぶつ切りにして厚めに皮を剥きましょう。

 

酢水、もしくは水に片栗粉とお酢を入れたものに5分ほど浸けておくだけでアク抜きができます。

 

生食する場合は、最低でも15~20分ほど浸けておきましょう。

 

ただし、それ以上時間をかけると、ウドの風味まで失われてしまいますので気を付けてください。

 

 

他には重曹を使う方法もあります。

 

1リットルの水に対して、 小さじ半分の重曹を入れて沸騰させます。

 

そこにウドを投入して20秒経ったら火を止め、落し蓋をして一晩置いておきましょう。

 

重曹を使うと柔らかく仕上がる特徴があるため、時間はかかりますがおすすめの方法です。

 

 

ウドの下処理・天ぷらにする場合は?

ウドやふきのとう、たらの芽などの場合、食べ方によって下処理の方法も変わります。

 

基本的に山菜を天ぷらにする際は、アク抜きをする必要はありません。

 

ウドの皮をゴボウなどと一緒に細切りにする、もしくはささがきにしてかき揚げなどにする際も必要ありませんので、下処理をできるだけ省きたいという人にはおすすめの食べ方になります。

 

芽がついていたらそのまま揚げるとたらの芽のような感じになりますよ。
 

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ウドの食べ方・炒め物やきんぴら、木の芽和え、酢味噌和えに!

揚げ物以外の食べ方では、アク抜きなどの下処理が必要です。

 

ウドの皮を細切りにして調理する炒め物やきんぴらの場合は、水に浸けておく時間も短時間でOKです。

 

また、長時間炒めるとせっかくの食感が損なわれてしまいます。

 

半生でもOKくらいのつもりで、サッと炒めるようにするのもポイントですね。

 

 

和え物の場合は、しっかりアク抜きしてあれば生で食べても問題ありません。

 

どうしても気になる場合、ほんの十数秒ほどサッと湯がいて使ってください。

 

定番なのは、木の芽和え、酢味噌和えですが、ポン酢で和えるお浸しなども美味しくいただけます。
 
わらびのアク抜き!重曹・小麦粉と塩・米の研ぎ汁・灰を使う方法
 

 

保存法と期間は?

下処理をする前のものですぐに食べないという場合、新聞紙などで包んで冷暗所に置いておきます。

 

ただし、ウドの保存期間は2~3日と短いです。

 

アク抜きしたものはしっかり水気を切ってタッパーなどに入れ、冷蔵庫で保存します。

 

こちらも1~2日しか持ちませんので、早めに使い切るようにしてください。

 

 

長期保存したい場合は、冷凍するのがおすすめです。

 

下処理したものを使いやすい分量に小分けにし、冷凍庫に入れておくと使い勝手もよくなります。

 

期間は1ヶ月は持たせることができますが、ウドの食感が失われやすくなっていますので、早めに使い切るに越したことはありません。

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