冬の温かい飲み物のイメージが強い 甘酒

 

もともとは夏バテを解消するための飲み物として、江戸時代頃から親しまれてきました。

 

最近では「飲む点滴」などと呼ばれ、健康や美容に効果が高いということで愛飲されている方も増えています。

 

ブリックパックやフリーズドライの商品もたくさんありますが、炊飯器や保温ポットでも手軽に作ることができます。

 

ただし、たくさん作ってしまった場合は正しく保存して、栄養価や鮮度を損なわないようにしましょう。

 

では、甘酒の保存方法についてご説明します!

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甘酒の保存・市販のものは常温?冷蔵?

甘酒といっても、実は大きく分けると2種類あります。

 

原料が 米麹のものと、 酒粕のものです。

 

米麹からできたものはノンアルコールで、妊婦さんやお子さんでも安心して飲むことができます。

 

酒粕からできたものは微量のアルコールが含まれることがあるため、お子さんは注意が必要です。

 

 

市販されている甘酒の場合は、基本的には冷蔵で販売されていれば冷蔵保存、常温で販売されていれば常温保存が基本となります。

 

どちらかといえば、常温で保存可能のものが多いようです。

 

ただし、温度変化によって甘酒に含まれる成分などが変化することがあるので、直射日光などが当たらない冷暗所に置いておくのがベストです。

 

 

甘酒の保存・麹や酒粕で手作りしたものは?

米麹や酒粕を使って、甘酒を自宅で 手作りする人も最近は増えているようです。

 

米麹を原料にして作った場合は、2週間くらい冷蔵保存が可能です。

 

ただし、冷蔵庫の中で保存していても発酵が少しずつ進んでしまうので、早めに消費するようにしましょう。

 

完成してから 「火入れ」といって鍋に入れて火にかけると、1ヶ月くらい保存できるようになります。

 

火入れをすることで旨味も増すので、ひと手間かけることをおすすめします。

 

 

酒粕から作る甘酒は、酒粕に砂糖や水を加えて鍋で加熱して作ります。

 

こちらは3日~1週間くらいが保存の目安です。

 

酒粕自体は冷蔵庫で3~6ヶ月くらいは保存できるので、飲みたい時にその都度作るほうがよいでしょう。
 
甘酒の飲み方・ダイエットや健康維持に効果的なのは?
 

 

甘酒の保存・冷凍の方法と期間は?

甘酒を多めに作ってしまったら、 冷凍庫に入れて長持ちさせることも可能です。

 

米麹を発酵させて作った甘酒は、冷凍庫で3ヵ月くらいは保存できます。

 

ただし、解凍してからは日持ちしないので、1杯分ずつくらいに小分けにする方法がおすすめです。

 

 

酒粕から作った甘酒も、同様に3ヶ月程度は冷凍保存が可能です。

 

ただし、冷凍したものを解凍してから飲むと 風味がかなり落ちてしまいます。

 

面倒ではありますが、やはり酒粕の場合はその都度作った方が美味しく飲めますね。

 

 

甘酒を温める時は電子レンジを使うのが便利ですが、加熱し過ぎるとと栄養価が損なわれるので注意しましょう。

 

目安としては60℃くらいがベストといわれています。

 

夏場は冷たくして飲むと疲労回復や食欲増進に繋がり、夏バテ予防にも一役買ってくれますね。

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