とうもろこしといえば黄色の実が定番ですが、近年白い実の品種も多くなっています。

 

そういったホワイトコーンの先駆け的な存在が「ピュアホワイト」という品種です。

 

生でも食べられるほどの実を持ち、糖度も高いということで、最近よく見かけるようになりました。

 

品種改良により、白いとうもろこしも随分増えてきましたので、その特徴や産地、旬の時期、上手な茹で方なども知っておきましょう。

 

そこで・・・ピュアホワイトの特徴・糖度・カロリーを中心に、様々な情報をご紹介します!

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ピュアホワイトの特徴、糖度、カロリーは?

ピュアホワイトは、雪印種苗が開発した新しい品種のとうもろこしです。

 

実の色が白い上に糖度が非常に高く、生でも食べられるほどの実の軟らかさも特徴です。

 

その甘味は、メロンやぶどうなどのフルーツにも匹敵するほどで、糖度は平均15度前後、特に甘いものは19度にも達します。

 

とてもジューシーで果汁が多いというのも特徴の1つですが、特に生で食べると粒皮が薄くてパリッとしており、食感はシャキシャキ感が強いです。

 

また、加熱して食べる場合は、少し張りが出てきてモチッとした食感になり、甘味も少しまろやかな感じになります。

 

気になるカロリーは、100gあたり90~110kcal程度です。

 

これは糖度によっても前後しますが、とうもろこしの一種なので炭水化物が多く含まれており、野菜類としては高カロリーとなっています。

 

 

ピュアホワイトの主な産地や旬の時期は?

ピュアホワイトは、主に北海道で栽培されています。

 

真っ白な粒を作るため、黄色いとうもろこしの花粉が混ざらないよう、栽培区域をしっかり隔離する必要があります。

 

そのため、開発当初は限られた農家でしか栽培ができなかったのですが、最近では 北海道以外でも栽培が進められるようになっています。

 

旬の時期は他のとうもろこしと同じで、6月下旬~9月頃までとなっています。

 

ただし、北海道で収穫できるようになるのは8月頃からですので、流通量が増えるのは8月~9月頃の時期になります。

 

 

ピュアホワイトの他にも、 「ホワイトショコラ」「クリスピーホワイト」など、白い粒ができる品種があり、これらはまとめてホワイトコーンと呼ばれています。

 

以前よりは流通量も増え、白いとうもろこし自体もあまり珍しいものではなくなってきました。

 

普通のスーパーなどでも購入できるようになっています。

 

 

ピュアホワイトの茹で方や茹で時間は?電子レンジでも?

ピュアホワイトは生でも食べられるとうもろこしですが、黄色い品種のように普通に 加熱しても美味しい品種です。

 

加熱することにより、ジューシーな甘さからまろやかな甘さに味も変化します。

 

茹で方としては、皮を剥いた状態で大きな鍋で茹でていきましょう。

 

ピュアホワイトの大きさにもよりますが、7~15分くらいが茹で時間の目安となります。

 

 

また、 電子レンジ調理はとてもお手軽で、甘味や栄養価も逃さないのでおすすめの方法です。

 

薄皮を数枚残した状態で上からラップを巻き、電子レンジで1本につき3~4分くらい加熱すると美味しく仕上がります。
 
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美味しい食べ方は?

鮮度のよいものであれば、ぜひ生食することをおすすめします。

 

パリッとした薄皮を破ると、とてもジューシーでフルーティーな味わいです。

 

ピュアホワイト本来の甘味を存分に味わえる食べ方といえます。

 

果汁もたっぷり含まれているので、本当に果物と間違えてしまいそうになるほどで、生の粒をばらしてサラダに散らしたりすることもできますね。

 

 

収穫から時間が経ってしまったものは、加熱してから食べた方が美味しく感じられそうです。

 

鍋で茹でたり、レンジを利用して加熱したものをそのまま食べてもよいですね。

 

他にも、 スープにしたり、かき揚げに加えたりと、色々な食べ方ができます。

 

また、マフィンやケーキなどに入れると、食感がアクセントになって美味しくいただけます。

 

 

白いとうもろこしの代表格、ピュアホワイトの特徴をご紹介しました。

 

ぜひ、鮮度のよいものを入手して生食してみてくださいね。

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