夏になるとスーパーで見かけることも多いゴーヤ

 

あの独特な苦味が好きな人も多く、栄養価も高いことでも有名ですね。

 

旬の時期にカラカラに干して保存しておけば、他の季節にもゴーヤ茶としていただくこともできます。

 

健康志向が強くなっている昨今、一年中栄養素が凝縮されているお茶として楽しめるのは有難いですよね。

 

そこで・・・ゴーヤ茶の効果効能とともに許容摂取量や副作用についてご紹介します!

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ゴーヤ茶の効果効能・胃腸によく夏バテ防止に!

ゴーヤ茶の一番の魅力といえば、その苦味の元である 「モモルデシン」「チャランチン」「ククルビタシン」「コロソリン酸」といった成分です。

 

これらは主に、種やワタではなくゴーヤの緑色の皮の部分に含まれています。

 

特に、モモルデシンには健胃効果があるとされ、胃腸の粘膜を保護し活性化させる効能を持つため、食欲が落ち気味の暑い夏に摂取するには最適です。

 

また、ビタミンCにより免疫力も強化されるため、夏バテの防止のみならず夏風邪などの感染症予防にも効能を示します。

 

暑い時期はゴーヤ茶をアイスで飲むことで体の熱を冷ますこともできますし、寒い時期はホットで飲むと風邪をひきにくい体作りができますよ。

 

もともと胃腸が弱い人は痩せ型で夏バテもしやすい傾向にあるため、これを機会に飲んでみてその効果を体験してみるのもおすすめです。
 

 

ゴーヤ茶の効果効能・むくみ解消や美容に!

生のゴーヤにはカリウムが豊富に含まれていますが、乾燥してゴーヤ茶にすることでその量は 約15倍になるといわれています。

 

カリウムといえば利用作用が強く、体中の余計な水分や塩分(ナトリウム)を尿として排出する効果があります。

 

それにより、むくみを解消したり高血圧を予防したりする効能が期待できます。

 

さらに、ビタミンCが豊富というのは美容にとっても重要なポイントです。

 

生のゴーヤを乾燥させるとその量は減ってしまいますが、もともとゴーヤはビタミンCの含有量が非常に多く、他の野菜ほど加熱に弱くないため、お茶に利用しても美肌作りには十分の量を含んでいます。

 

ビタミンCにはメラニン色素の沈着を防ぐ働きがあり、シミ、ソバカスなどの肌トラブルの予防にも繋がります。

 

他にも、皮膚の免疫力を高めるだけでなく、コラーゲンの合成を補助する働きもあるため、ゴーヤ茶には美容にもよい効能があるのです。
 

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ゴーヤ茶の効果効能・ダイエットや糖尿病予防に!

苦み成分とされるモモルデシンとチャランチンには、血糖値の上昇を抑制するホルモンである 「インスリン」の分泌を促す効果があります。

 

糖尿病になると、すい臓のランゲルハンスのβ細胞から分泌されるはずのインスリンの量が激減したり、体中の筋肉や組織で上手に活用できなくなるため、尿から糖が排出されてしまいます。

 

ゴーヤ茶を飲むことで糖尿病予備軍の方の予防にも繋がるため、血糖値が気になる方はぜひ飲んでみてください。

 

体内の糖代謝が上手くいかなくなると、網膜症、腎症、神経障害などの合併症のリスクも高まります。

 

 

また、血糖値を抑制する作用があるということは、 ダイエット効果を持っていることにもなります。

 

さらに、ゴーヤの種に含まれているリノレン酸は、私たちの体内で共益リノール酸に変化します。

 

共益リノール酸は効果的に脂肪を燃焼する働きがあるといわれており、血中コレステロール中性脂肪を減らす効能を持っています。

 

通常、ゴーヤ茶を作る際は種やワタを取り除いて乾燥させますが、きちんと残しておいて一緒に乾燥させておくと、ダイエットに利用することができます。

 

種はなかなか食べられませんが、煎じてお茶にすることで余すことなくその効能を得られますよ。

 

 

1日の許容摂取量と副作用は?

ゴーヤ茶にはカフェインも含まれていませんし、特に1日の許容摂取量は設けられていません。

 

ただし、ダイエット目的の場合は1日に6~7杯ほど飲むのが効果的です。

 

副作用は特にありませんが、カリウムが豊富なのでカリウム制限がある人は注意してください。

 

 

また、種については妊娠を阻害する作用や、妊娠中の流産に繋がるリスクが危惧されており、はっきり解明されてはいませんが、妊活中の方や妊婦さんにはあまりおすすめできません。

 

 

ゴーヤ茶の効果効能についてご紹介しました。

 

スライスしたものを乾燥させるだけで自宅でも簡単に作れますので、旬の時期に作っておくと便利ですね。

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