簡単に食べられて栄養価にも優れているご飯のお供・納豆

 

独特に風味があるので苦手な人も多いですが、健康のために毎朝食べているという人も多いと思います。

 

好きな人は毎日でも食べられるため、ダメにしてしまうことは少ないですね。

 

ただし、たまに食べる人の場合、気が付いたらブツブツした白いカビのようなものが生えていたという経験もあるのではないでしょうか…。

 

もともと納豆は発酵食品なので、いつまで食べられるのか判断するのはなかなか難しいですよね。

 

そこで・・・納豆に生える白いブツブツの正体や、カビだった時の対策についてご紹介します!

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納豆に生える白いブツブツはカビなの?

賞味期限が近くなると、納豆の表面に白いブツブツが出てくることがあります。

 

そして、賞味期限を過ぎるとさらに増えてきます。

 

時間が経つと増えるので、カビが繁殖しているのではないかと心配する人もいますよね。

 

しかし、この白いブツブツの正体は、チロシンというアミノ酸の結晶です。

 

もともと大豆に含まれているタンパク質なのですが、納豆菌によって発酵が進むにつれ、水に溶けにくいチロシンが結晶化してくるのです。

 

特に、10℃以上のところに放置していたり、賞味期限を過ぎて二次発酵するとたくさん出てきます。

 

冷蔵庫に保存していれば、期限内に出てくることは少ないです。

 

もちろん毒性はなく、アミノ酸ですので体によい効果があります。

 

ただし、食感がジャリジャリしてしまうので、気になる人は早めに食べ切った方がよさそうです。

 

 

パックでも藁に入ったもので同じものが生える?

基本的にはパック入りでも藁(わら)に包まれたものでも、同じように白いブツブツが出てくることがあります。

 

では、納豆にカビは生えないのかというとそうではありません。

 

納豆菌が活動している時は他の雑菌を寄せ付けないですが、納豆菌も生き物なので時間が経つと死滅します。

 

その状態で他の雑菌が入り込むとカビが生えることもあります。

 

これはパック入りでも藁に包まれたものでも同じです。
 

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白カビなら除去して食べられる?カビ臭い時は?

黒や青色のカビが生えていた時は食べるのをやめましょう。

 

白カビだと思われているのはチロシンである可能性が高いです。

 

判断がつきにくいと思いますが、カビ臭いかどうかも判断材料の1つになりますね。

 

また、白カビの場合は綿毛状のフワフワした菌糸を形成していますので、よく確認してみてください。

 

菌糸が確認できたり、カビ臭いと判断した場合、その部分を取り除いて食べることはできますが、万一のことを考慮して捨てた方がよいです。

 

 

そもそも市販の納豆の賞味期限はどのくらい?

商品によっても異なりますが、発泡スチロールや藁の容器の場合、8~10日程度です。

 

出荷してからどのくらい経っているかによっても異なりますので、しっかり賞味期限を確認しましょう。

 

発酵食品の割には意外と短いですよね。

 

納豆菌は冷蔵庫の温度(10℃以下)でも発酵し続けるため、時間の経過とともに風味が変わってしまうのです。

 

また、賞味期限内でも開封してしまうと雑菌が入り込んで腐敗しやすいので、早めに食べ切るようにしましょう。

 

期限を過ぎてしまっても、黒や青いカビが生えたり異臭がしたりしなければ食べられますが、風味は落ちてしまいます。

 

特に、異臭がしたり、ドロッとしていたり、糸引きが悪くなっていたりしたら食べるのはやめましょう。

 

なかなか食べ切れないと判断した場合、冷凍保存しておくというのも1つの手ですよ。

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